競合他社が近所にあなたと同じ店を出しても決して負けない方法

こんにちは!清水です。

肩こりがヒドくて「◯◯町 マッサージ」って検索したのですが、マッサージって検索したのに、整体院やら整骨院まで検索上位に出てきて、ネット時代の凄さ感じました。

それと同時に、きっと、あなたも

近くに競合が店をはじめてヤバい…住んでいる地域の人口が増えことなんて期待できないわけだし、競合が増えれば増えただけウチの売上が減っちまう…

「SEO対策(ネット検索で上位表示させること)や、SNS発信(インスタやTwitterなど)、YouTubeにネット広告とか何でもやらないと競合に負けてしまう…」

そんな焦りを感じているかもしれません。

ですが、すでに片っ端からありとあらゆる広告を試して、SNS集客も経験してきた僕からすれば、ぶっちゃけ競合に勝つ方法って実はめちゃめちゃシンプルだったんです。

競合に負けないためにするたった1つのこと

競合に負けないために、あなたがやっていること・やらなければならないと思っていることって何ですか?

・競合に負けないスキルを持つ
・競合が持っていない資格を取る
・クーポンを発行してリピートを増やす
・競合がやっていないサービスを導入する
・価格を下げる

色々あると思いますが…

実は、全部必要ありません。

あなたは、新しいスキルを身につける必要もなければ、価格を下げて競合と対抗する必要もありません。

なんなら、価格勝負は、廃業へ向けてのカウントダウンになるので絶対にやらないでください。

こっちが価格を落とせば、必ず競合も価格を落とされ悲惨な運命しかまっていないのです。

じゃあ、競合に負けない方法ってなんぞや?

その方法が「法人契約を取りに行く」という方法です。

今日の話は、特に、一般消費者向け(エンドユーザー向け)の商品・サービスを提供している方にとって、めちゃめちゃ即効性があります。

「おまえはバカか!?こちとら一般消費者向けなんだわ!!法人向け商品なんてもってねーんだよボケ!消えろ!!」

なんて思われたかもしれません。

でも、これがおどろ木ももの木、ちょっとばかし考え方を買えるだけで、商品・サービスを一切変えずにそのまま法人に向けて販売できてしまうんです。

まどろっこしい話は抜きにして、どんな風に法人に販売するのか、実際に僕が体験したことのある事例をご紹介します。

エンドユーザー向け商品を
法人に販売した事例

★飲食店が「宴会」の案内を企業に出して月売上2.5倍を獲得

ここで言う「飲食店」とは、何の変哲もない居酒屋さんのことです。

料亭とか、老舗、ホテルのような格式の高いお店ではありません。

居酒屋は全国どこにでもありますし、競合だらけでお客さんの取り合いになる可能性が非常に高いビジネスだと思います。

そんな中、「企業」向けを導入しただけで、月の売上を2.5倍にされた居酒屋があります。

売上2.5倍にされたのは「忘年会」でしたが、企業には「新年会」やら「暑気払い」をはじめ、「歓迎会」に「送別会」と、年に何回も飲み会のイベントってあると思います。

このタイミングを見計らって企業に案内するだけ。

驚くほどシンプルですよね。

企業向け販売の嬉しいところは、一社からでも問い合わせがあれば、5人、10人、20人と、一般消費者を一人ひとり地道に集めるよりも簡単に一度に何倍もの売上になることです。

ついでに新規やリピーターもゲットできちゃうおまけ付き

もっと言うと、宴会を申し込んでくれた企業の「従業員やスタッフ」には必ずと言っていいほど、初来店者がいます。

ってことは、新規獲得やらリピートまで一度に獲得できるチャンスまであるのです。

言う必要はないと思いますが、宴会を申し込んでくれた利用者の方たちには、特に「本気」でもてなして欲しんです。

「本気で」というのは「安くしろ」ってことではなくて「誠意を込めて、満足して返ってもらうことに徹底する」って意味での本気です。

初めて来店された企業の方に、

「はじめて来たけど結構いい店じゃん」
「この店知らなかったけど今度また使おうかな」
「プライベートでも来てみるか」

あなたのお店が、良かった、また使おうと思ってもらえるサービスを提供するだけで良いんです。

「お酒の提供が早い」だけでも満足度はあがりますし、

「元気に食事を提供する」だけだって「この店は活気があっていいな」と思ってもらえますよね。

あなたのお店に来なかったり、商品・サービスを使わない人の多くは、

他のお店がマズイからとか、あなたのお店が嫌いだってわけではなくて、

「知らないだけ、行ったことがないだけ」

がほとんどなのです。

とはいっても、

「これは飲食店だからできることだろ!?ウチの商品サービスじゃできねーわボケ!」

と思われるかもしれませんが全くそんなことはありません。

アイディア次第でほとんどの商品・サービスが「法人」相手に使えます。

例えば、

・病院なら「健康診断」の案内
・ガソリンスタンドなら「法人提携」
・フィットネスジムなら「法人会員」
・お花屋さんだったとしても「贈答用」の花や「供花」用の提携案内

なんだってできます。

ぱっと思いつくだけでもコレくらい出てくるんです。

なので、絶対にあなたのビジネスだって法人向けに提供できるものがあると思うんです。

そして、あなたの競合も含めて、法人に向けてサービスを案内している人って思ったより少ないです。

でも、どうやって企業に案内すりゃいいの?

「法人の方が敷居が高いに決まってんだろ!ウチの店舗なんて相手にすらされねぇよ!!」

「ウチが企業にアポ取れるわけねーだろ!!どこに問い合わせりゃいいんだ!死ね!」

そう思うかたもいらっしゃると思います。

そんな「対企業」に対して一番手間がかからず、安くできるのが、

1通7円で企業に宣伝できる「ファックスDM」なのです!

はぁ!?今さらファックスだって!?バカなこと言ってんじゃねぇ!
ネット時代の今、そんなもん使ってるやついるわけねーだろが!!

と言った声も聞こえてくるかもしれません。

でも、一般消費者向けの商品・サービスをされているあなたが、企業向けに宣伝しようと思うなら、間違いなくファックスDMが一番効果が出ます。

その理由が、

  • ファックスDMは対企業にしか送らないので、見込み客だけに送れる
  • あなたの店舗の「半径5km圏内」など距離まで指定できるので広告費に一切無駄がない
  • あなたが提携したい企業の「業種業態」まで絞って送ることができる
  • 送りたくない企業や、絶対に反応が出ないと分かる会社には送らない選択ができる

ネット広告では、距離もアバウトになりますし、ターゲットになり得ない人を完璧に排除するのは絶対に無理です。

なんなら、この集客手段を「競合に真似されてしまう」リスクまで出てしまうのです。

あなたが思っている以上に、ファックスDMを使って集客されている会社は驚くほどたくさんいらっしゃいます。

今すぐ法人客を手に入れよう

どうでしょう、飲食店からガソリンスタンドまで、店舗型ビジネスで、一般消費者向けのサービスを提供する会社が、一般消費者の取り合いにならず、競合に負けない方法でした。

もし、あなたも店舗型のビジネスをされていて、地域に根付いたビジネスをされているのであれば・・・

これ以上ない集客方法だと思います。

少しでも行けそう!って思ったらあとは使ってみるだけです!

じゃあ頑張ってくださいね。グッドラック!

…なんて、薄情なことは僕はしませんし、性格上できません。

せっかく、この記事を読んでいただいて、

「ファックスDMで企業に向けて案内してやるぜ!」って思って頂けたのであれば、あなたがファックスDMを使って予約やら問い合わせに繋げるまでの方法とか、問い合わせの確率を格段に上げるためのファックスDMの書き方などを、メルマガ講座で順を追って、きちんと学んで頂いて、最短ルートで成果を出して頂ければと思います。

今まで、ほとんど全部やったんじゃないか?ってくらい数々な広告を使って、たくさん失敗もして今がありますが、失敗したからこそ「これはやらない方が実のためだぜ」ということをいくつも教えられます。

それは間違いなく、あなたにとって役立つ情報でしょうし、それを踏まえた上で「これだけはやっといたほうがいいぜ」ということも教えられます。

もし、この記事を見て、

「こいつ、なんか他と違うぞ」とちょっとでも思って頂けたら、詳しくあなたが競合とのお客さんの取り合いから抜け出し、集客やら売上に困らない人生を送って頂くための方法というのをメルマガで伝えていますので、是非今すぐ登録してみてください。

最初から読んで、それにそって進めていくだけで、しっかり法人客をGETするためのイロハが学べるものになっています。

勿論無料ですし、僕のことが気に食わなくなったらいつでも解除していただけますが、僕ほどファックスDMについてわかりやすく解説・指導できる人を僕は知りません(逆にいたら教えてください^_^)

ですから、少なくとも今のあなたにとって、役に立つしかない情報しか投げていないはずです。

よかったら今すぐ登録してくれたら嬉しいです。

寒くなってきたので、温かいものでも食べて風邪をひかないようご注意下さい。
(僕の妻が鍋ダイエットたるものを始め、鍋多めな生活を送っていますが、締めのうどんが美味しすぎて僕だけ3キロ増量です。食べ過ぎにはご注意を)

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ABOUT US
清水 成年
株式会社DPトラスト代表。小規模事業・個人事業に特化した集客コンサルティングを行っている。集客ツールは「ネット広告・チラシ・ファックスDM」と顧客ターゲットにより使い分け、集客から販売までをワンストップで担う。ネット広告ではセミナー集客で1,267円/人で定員20名を2日で満席にし、ストレッチジムの折込チラシ集客では、2万枚で16組を集客(うち15名が入会)、ファックスDMでは5万円で61件の反応を叩き出すなど、多くの成果を上げている。 今は「どんな広告を出しても結果が出なかった」という経験がある方に、第三者の目線から、個人向け商品(BtoC)、法人向け商品(BtoB)や商品・サービスの内容によって最適な広告手段と使い方を伝え反応を改善している。