こんにちは！清水です。
今日は「有料の集客手段」いわゆる【広告】について、僕が思う最もコスパの良い広告媒体をご紹介しようと思います。
既に販売する商品を持っていて、販売までの流れもでき上がっている人なら、今回お伝えするコスパの良い集客手段を「使うだけ」で集客力が２割も３割も増加し、即売上アップに繋がる内容です。
更に言えば、
✔ BtoB向けの商品・サービスを販売されている方
✔ メルマガ登録からセミナーや講座を販売されている方
✔ 説明会や個別相談でのクロージングされる方
✔ 首都圏でなく地方でビジネスをされている方
✔ １つの広告に頼りきりでリスクヘッジしたいと思っている方
このような方にとって、最高の武器になると思うんです。
「これは自分のビジネスにも活かせそう！」
と少しでも思って頂けたら、ぜひ最後までご覧頂けると嬉しいです。
あなたが使ったことある広告は？
突然ですが、あなたは今までにどの広告を試したことがありますか？
・リスティング広告（検索広告：GoogleやYahoo!の広告）
・ディスプレイ広告
・動画広告（YouTube広告）
・アプリ広告
・新聞折込
・ポスティング
・フリーペーパー広告
・電柱広告
・駅看板広告
・バス、電車、タクシー等の車内広告
・テレビCM
・ラジオCM
これはほんの一部で、他にもまだまだたくさんの広告媒体が存在します。
そして、あなたは上に書いた何かしらの広告は試された経験があると思うんです。
そんな中で、ここ数年で急激に使われる機会が増えたのが「ネット広告」です。
でも・・・ネット広告は使い方を間違えると悲惨な結果になります。
「最近流行ってるし、ウチの周りでも使っている人増え始めたからやってみようかな…」
なんて気軽な感じで始めると・・・
こんなことになりますし、本当によく聞く話でもあるんです。
なんでネット広告は代行費用が高いの？
ネット広告は他の媒体の広告に比べて代行費用が高いです。
なんでそんなに高くなるのかと言うと・・・
広告を管理するのに『時間と労力がかかる』からです。
どんな広告にも「代行費用」は付き物です。
ネット広告は紙媒体の広告と比べ、広告を運用している期間ずーーーーっと、
高パフォーマンスを維持するために管理・改善し続けなければならないのです。
「ただ高い」ってだけでなく、労力に応じた対価を支払っているので、ここを責めてはいけません。
例えば、紙媒体にすればイメージしやすいと思います。
ポスティングなら・・・
・原稿のデザイン料
・印刷料
・ポスティング（配布）をしてもらう「代行料」
新聞折込チラシだったら・・・
・原稿のデザイン料
・印刷料
・新聞に折込を入れてもらう手間賃（代行料）
広告費用の内訳や代行費は、ざっくりこんな感じになると思います。
どちらも「配布枚数」ごとの費用ですし、一度配布してしまえば終了です。
だから、紙媒体の広告は費用が安めになるのです。
「ネット広告」ですと・・・
・広告の画像制作費
・広告クリック後のページ制作費（なければ）
・広告の管理・改善費用（代行費）
「広告の管理・改善費用（代行費）」
これが、掲載期間が１ヶ月だとすれば、１ヶ月ずっと単価やら広告文、バナー画像等を変更しながらパフォーマンスを管理しなければならないのです。
・同じ地域のライバル会社よりも多く、あなたの広告を掲載するために「入札単価（１クリックにいくらまで支払えるか）」を調整する必要がある
・反応が出る広告文・画像を見つけ出す必要がある
・広告から商品ページに飛んだときに反応が悪ければ、販売ページを管理する必要がある
このように改善を加え続ける必要があるため、紙媒体の広告と比べて代行費用が高くなるのです。
ネット広告の「代行費用」は広告費の約２割
「あなたが１ヶ月に使いたい広告費用の２割」が代行費用の相場です。
月に５０万円分の広告を使いたいのであれば、その２割となる１０万円が運用代行費です。
広告予算：５０万円
代行費用：１０万円
合計：６０万円
６０万円を使って５０万円分のネット広告が出せるということです。
しかし、広告代行会社に依頼する際、低予算（５万円とか１０万円）での運用をお願いするのは難しかったりします。
なぜかというと「ベース費用」なる最低代行額がある場合が多いからです。
僕が聞いたことのある大手の代行業者さんの相場がこんな感じです。
代行会社A社：最低月５０万円以上の運用しかそもそも受け付けていない（運用額の２割）
代行会社B社：１００万円未満の広告代行費用は一律２０万円／月
代行会社C社：代行費用とは別に管理費５万円／月＋運用額の25％
少額からスタートしたいと思う方からすると、ネット広告の敷居ってめちゃめちゃ高くなってしまうと思うんです。
だから、ネット広告は「みんながやっているから」とはじめると失敗してしまうわけです。
じゃあ、ネット広告なんて使いもんにならんじゃねーか！！
と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
販売までの導線や販売額、そして販売率が改善できれば、どんな広告を使っても増収増益することができます。
アメリカトップ5の経営コンサルタントの１人に選ばれている、ジャイ・エイブラハム氏の書籍『ハイパワー・マーケティング』では、売上は非常にシンプルな方程式で成り立っていると書かれています。
売上＝客数ｘ販売単価ｘ購入頻度（購入率）
書籍では「購入頻度」をリピートの意味で使っていましたが、「新規購入」だけを考えるなら、購入頻度ではなく「購入率」で考えて欲しいと思います。
もちろん、バックエンド商品（高額な本命商品）とか、フロントエンド商品（集客商品）など意識されている方なら、ちょっと違うぞ？と思われたかもしれません。
でも、広告を使っても余裕でプラスにできる仕組みってのは必ずあるということを知ってほしかったのであえてこんな書き方をしました。
でも、広告費は安いに越したことはない
このブログのタイトルにもある通り、コスパが良いに越したことはないってことです。
なので、ネット広告よりもコスパの良い広告媒体をご紹介したいと思います。
それが「ファックスDM（FAXDM）」だと僕は思うんです。
いやいや、ちょっと待てい！！
今どきファックスDMとか聞いたこともないし、しかもセミナーにファックスで集客なんてできるわけねーだろボケ！！
と思われたかもしれません。
でも、実際にファックスDMはセミナーや説明会の集客にめちゃめちゃ相性の良い媒体です。
ファックスDM→オンライン説明会の流れ
嘘のように聞こえるかもしれませんが、本当に集客できます。
しかも、１通たった７円の広告費で・・・です！
ファックスDMとか紙媒体の広告の反応は「センミツ」と言われることが多く、１０００通送って３件反応が出れば成功と言われています。
要は、1000通送って３人ほどが、何かしらのアクションを起こしてくれるってことです。
おすすめは、
・ファックス返送で見込み客が欲しい特典プレゼント
・資料請求
・無料セミナー・説明会の案内
内容によっては0.3％出ないこともありますがこのような使い方をすると効果的です。
そして、見込み客を徹底的にリサーチし、相手に響く完璧なファックスDMが出せると・・・
反応率は「２％」を超えます。
僕はこのファックスDMを使い、予算５万円で６１件の見込み客を獲得しました。
ネット広告と比較してみると・・・
ネット広告でメルマガ登録を獲得する際の１人あたりの獲得単価
↓
3,000円の予算で１人の見込み客を獲得できると言われます。
ファックスDMの広告でメルマガ登録を促す際の１人あたりの獲得単価
↓
反応率２％だと350円で１人獲得。
一般的に言われる「センミツ（0.3％）」で2,337円で１人獲得。
ここまで反応が変わります。しかも、代行費用を含めずです。
このブログを見て、ファックスDMをもっと知りたいと思って頂けたのなら・・・
ブログではお伝えしていない情報や裏話をメルマガで全部公開しているので、ぜひ登録してもらえると嬉しいです！
言い忘れていましたが、僕は「ファックスDM」の広告代理店ではありません。
すべての広告に共通して言えるのですが、広告代理店が出すブログだと、どうしても自社の商品の良さばかり伝えてしまうので、自社広告の魅力を全面に伝えてしまいます。
そうなれば、デメリットやあなたの商品・サービスに向いているかどうか？が判断できなくなってしまうんです。
だからこそ僕は、ファックスDMの広告代理店ではない「第三者目線」から、あなたが本当にファックスDMを使って効果を出せるかをメルマガでお伝えします。
当てはまらいと思ったら、すぐにメルマガ解除頂けますし、聞いておいて絶対に損はない情報をお伝えするつもりです。
あなたの商品・サービスが「ファックスDM」で通用するかどうか？を見極める意味でご登録頂けると嬉しいです。
P.S.
2023年になりましたが、みなさん年末年始はいかがお過ごしでしたか？
ファックスDMはBtoB商品を持っている方に取って最良の広告ツールです。
今年は飛躍の年にする！と強く思う方はぜひ候補に入れて頂ければと思います＾＾
ネット広告使ってみたけど、思ったより「代行費用」が高すぎる・・・
ウチみたいな小さな会社だと割に合わなくてすぐやめちまった・・・